スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--年--月--日 | スポンサー広告

やっぱりね

皆様こんばんは、motasukeです。
最近手抜き更新がなされているせいか、どうも停滞気味のこのブログですが、
頑張ってまいりましょう!

さて、サッポロビールの持ち株会社の大株主である、アメリカの投資ファンド
スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド(名前長過ぎない?)
がサッポロビールにTOBをかけるようですが、この情報は業界では既に
周知の事実だったのではないかと私は考えています。

というのも、先日、日本のビール会社が合同でキャンペーンを展開し、
ライバル会社の社長が一同に会して、手を握り合うPRを行ったのは記憶に新しい事です。そしてこの時の合同キャンペーン展開の理由が、伸び悩むビール需要に対して…となっていましたが、その後発表されたビール消費量は対前年で結構伸びていたんです。

この消費量が伸びているにも係わらず、どうしてこんな展開をしているのかなぁ、と不思議に思っていたのです。そうしたら、こんな外国の投資ファンドからTOBを持ちかけられたのですから、成る程ね。と考えたわけです。

長らく島国として、海外の企業買収からは見落とされてきた日本企業ですが、その日本独特の風土、つまり経営権は外国には渡さないぞとする気運を逆手にとられはしないか、または、企業がもっている資産(土地)などに目を付けられたら、今回のような事例はこれからもぞくぞく出てくるかもしれません。揺さぶられて、株価を吊り上げられ、売り抜かれて儲けられてしまうという図です。仕掛けられた会社はたまったもんじゃないし、業界再編も織り込まれてくるから昨日の敵は今日の味方だったり、その逆にもなったり、と混乱は避けられないでしょう。

ライブドアや村上ファンドなんていうレベルよりも、もっとエゲツナイ輩がいっぱいやってきたら、黒船来襲どころの騒ぎではありません。

実際に、既に今回のTOBをかけてきた投資ファンド会社は明星食品にも仕掛けた経緯がありますし、サッポロの次に狙っている会社の名前もあります。

ああ、ここで資金があれば、今のうちに買い込んで、利ザヤを稼げるのですが…。残念ながら結構その株価が高いし、1000株単位でしか変えないので、最低でも数百万円必要なんですよねぇ。

善意の第三者として購入するんだから、インサイダー取引にもならないしね。ま、世の中インサイダーにならないギリギリにいて、情報が集められれば誰だって大金持ちです。

さてさて、今回の仕掛けに対してサッポロはどう対抗するのでしょうか。


20:00 投稿

コメント
やだな~
企業買収、アメリカやイギリスでは、お金儲けのためにさんざんやられている手段だけど、これって従業員にとってはいい迷惑。うちの会社も某国営機関の1部署だったのが独立会社となり、海外の投資銀行に身売りとなりました。その経過に経営陣は濡れ手に粟のお金を手にしたにちがいありませんが、我々はリストラクチャリングで人手を失い、お金のためだけに尻を叩かれる毎日。日本のように個人会社から長年培ってきた企業カラーのあるような家族的な企業は、どんどんこの冷たい営利主義につぶされていくでしょう。

やだなぁ、これ。投資ファンドやベンチャー投資の団体って大嫌い。
Lady E URL 2007年02月16日 22:55:09 編集
Lady E さんへ
まさにその通りですね。一番の被害者はそこ企業で働く従業員です。日本でも最近企業買収対策として、従業員に自社株買いを勧める話が増えてきているようです。将来的にかなりリターンが大きくなる事が約束されているのなら別ですが、なけなしのお金を注ぎ込んだのに、気が付いたら買収されてしまったり、買収を阻止はできたものの、自分の会社での居場所がなくなってしまったのでは、何の為にお金を使ったのか判らなくなってしまいますよね。
今の日本で防衛策の一環として株の購入を迫られた時に、ノーと言える社員は果たしてどのくらいいるのかなぁ。私の周りでも、断るに断れない状況にいる人がいるのは事実です。

Lady E さんもこうした経験をされていただなんて…、大変でしたね。言語従事者という表現でしたっけ?素晴らしいお仕事だと思いますし、マーケットは大きく充実感のあるお仕事で華やかに私の目には映りますが、その分、こうした買収で旨みを出そうとするハイエナ達には狙われてしまうのでしょうか。
狙われる会社は評価を得ているからこそなのですが、「他人の褌で相撲をとる」ような、『乗っ取り屋』は自慢できる仕事じゃないですよね。
motasuke URL 2007年02月17日 22:32:23 編集
ども。
今回のサッポロ事件は周りもあまり動揺の動きもなかったと思われます。なので、今回のことは事前に解っていたと思いますし、各社合同キャンペーンはどの企業も外国企業に株を握られていることを現しているとおもいます。

今後このようなことが横行するとおもいます。
で、対策としては自社株を持っておくことが有利ではないでしょうかe-3
社員が株主であればTOBにかけられても株主として意見も言えると思うし、自分の会社を守る手段になると思います。
これからは、会社と社員が一致団結をして生活を守らなければいけないと思います。
その代わり、会社は社員を裏切ってはいけませんけどねe-2
もるパパ URL 2007年02月18日 01:50:17 編集
今はどこも危険です
私の勤務先も、親会社は株を一般公開しています。(私のところは非公開ですが)株の時価にして6割以上が外国資本、そのかなりの分が投資ファンドです。いや~社内に漏れ伝えられる情報聞いてると利益要求メチャクチャですよ。いつ牙剥かれて乗っ取られるかわかったもんじゃありません。

>防衛策の一環として株の購入を迫られた時に、ノーと言える社員は果たしてどのくらいいるのかなぁ
私のところも「基本給の1%拠出して親会社の株を買おう」という「株」形式の運動が3年前からあります。得た利益は社員個人に還元ではなく、「持株会」の資金に拡大再投入されるという仕組です。(退職時には「投入金額+α」←儲かった金額ではなく雀の涙が返却される、株価が下がっていた場合αはマイナスの危険アリ)
今のところは任意ですが、そのうち義務化されそうな感じですね。ヤな時代になったもんだ。v-292
SIGMA URL 2007年02月18日 09:44:54 編集
もるパパさんへ
自社株買いが社員にとって、有益だと実感ができれば、そうした流れも一気にすすむのでしょうが、大手企業ではどこまでそうした社員の為という意識が持てるのかなぁ。
会社の存続の為というのがまず念頭に来るとなると、社員には見透かされてしまうでしょうからね。
まさに、会社が社員を守ろうとする意識が試される事にもなります。
motasuke URL 2007年02月18日 13:54:52 編集
SIGMAさんへ
自社株を買ったのにその利益が社員に還元されないのでは、会社に巧く不安を煽られて無理強いをさせられているという状況って事かな?いま行われている運動も、会社自体の為で、社員の為ではないと言っているようなものでしょ。恐らく、そこんところを突いてみたところで、『会社の存続が社員の為だ』という理論なんだろうから、会社側と社員の認識にはまだ温度差があるって事だよね。

大手だからこその悩みだけど、そうすると働く人にとっての安定って一体どこに存在するんだろう。どちらを向いても厳しい時代って事か。
motasuke URL 2007年02月18日 14:02:25 編集

管理者だけに表示する

最近の記事

プロフィール

カレンダー

最近のコメント

リンク

カテゴリー

月別アーカイブ

こんなん書きました

最近のトラックバック

ブログ内検索

RSSフィード

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。