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食の安全

アメリカ食品医薬品局(FDA)がクローン動物の肉やミルクに関して
通常の肉との違いは無く、安全だとする報告書を発表した。

食品と医薬品が同じ管轄というのにも驚き

慣れないから拒否反応が気持ちの中に生まれるのだろうが、アメリカの
牛肉に関する危険部位を取り除くという発表への対応の不手際を
見て来ているだけに、本当に安全なのか不安が先に立つ。

アメリカの食に対する考え方そのものに不信感がある限り、牛肉は勿論
クローン動物の肉やミルクが輸入される事は御免被りたい。

今回の発表で恐ろしいのは、「クローン肉」という表記はされない方向で
考えられている点だ。「アメリカ産」牛肉の輸入を制限されている
今の日米貿易の反省を踏まえて、「それなら素性を判らなくしよう」
としているとも取れる。



体の中に摂取するものだから、大方安全というレベルであってはならないし、
これまでも農産物で、国内用と輸出用で農薬の使用料が著しく違っていた
事を思い出す。自分では食べないからいいや、とは思っていないのだろうが
食の安全に関してはどうも、優先順位が下位にあるように思えるのだ、
アメリカという国は。売って儲けて何が悪いのか、という考え方
が間違いなく存在するのではないだろうか。

表示されているなら、万が一輸入されても購入をしなければ良いのだが、
表示が通常のものと変わらないとなると、消費者としては自衛手段がなくなる
のである。

高度に政治的な力が作用したとしても、消費者の選択の自由は
確保してもらいたいのだが、それを今の政治システムに期待しても
所詮無理なのだろうか。


23:46 投稿


コメント
戦慄のニュース
そうそう、さらりと触れられているニュースだったけれど、クローン肉が表示もされないというアメリカの態度って、氷山の一角。怖いなぁと思いました。クローン肉も遺伝子操作穀物も、国内の消費に向けよ、そんなもん輸出するなよ、じゃない?自分が食べないものを人に売りつけるっていうのはどうなんだろうね?
Lady E URL 2006年12月30日 19:29:12 編集
Lady Eさんへ
ね、そうでしょ。
表示しない方向で検討なんて、どう考えても目晦ましですよね。長い生態系の中で培われてきたDNAが数年の研究で解明されるはずが無いもの。そんな簡単に判るなら今頃全部のDNAに関して説明がつくはずなのに、未だに判らない事の方が多いって…あぁやだやだ、自分の処の利益になれば報告内容だってどれだけ検証されたんだか怪しいよ。
アメリカが…とは言わなくても、少なくともロビイスト達は業界の利益最優先でしょう。諸悪は政治に巣食う悪ドモだね。
motasuke URL 2006年12月30日 22:41:23 編集

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