


2011年から2012年へ 或いは 兎年から辰年へ…かな。
ちょっと強引過ぎるこじ付けではありますが(汗)。
今年も何とか無事に終えることが出来る我が家であります。
細かい事を言い出したらきりがありませんので、年末年始で気持ちも体もリフレッシュしたいです。
多くの方にお世話になった一年でもあります。
この場を借りてお礼を…「皆様大変お世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願い致します」
皆様どうぞ良い年をお迎え下さい。
と終わらせるつもりでしたが、今年最後の仕事となった集金で、得意先の社長との会話から。
「日本の経済は政治家が足を引っ張っている」
いや、将に仰るとおり。
優秀な人材も技術も、このままでは日本から海外へ流出するばかり。
議会制民主主義も政党政治も既に限界と言いますか、弊害が多いように思います。
日本を良くする為ではなく、当選する為にはどうするべきか…そんな政治家が溢れている。
主権者の私達が厳しい目で一票を投じていく事が必要だと思います。
マニフェストが総崩れの与党も情けないが、それに期待しすぎた国民にも責任の一端はあると思う。
既成政党が駄目だからと国政でも「大阪維新の会」が躍進するのも危険だと感じる。
あっちが駄目だから他方へ一気になだれ込むというのは少々考えた方が宜しいかと。
ここまでおかしくなったものは短期間では修正不可能でしょ。
長い目で見て、だからこそ今から少しずつ変わっていかないとね。