

カワセミ君、水から飛び出してきました。
問題はこの後の丁度羽を広げての格好良い場面でピントが合っていないのよね。
横方向に飛び出してくれる事を願うしかないのだ。
まぁ照準器のお陰で、飛び込む位置へは何とかレンズを向けられる確率が上がってきたので、
その内、狙っている瞬間にピントが合う事もあるでしょう。
そう、今は運頼みですよ。
にほんブログ村運と言えば…
年の瀬も押し迫ってきたこの時期、年末ジャンボ宝くじでしょう!
1等が当たる確立といったら、廃棄処分となった人工衛星は大気圏に突入させ燃えて消滅させるのだけど、
それが運悪く燃え尽きないで地上に落下してきて、歩いていた人の頭に当たるのと同じくらいらしいよ。
誰も歩いている時に、人工衛星が頭上に落ちてくるなんて思ってもいないでしょ。
そんな事と同じ確率だなんて、どう考えても1等なんて当たらないって事で、当選は運以外の何物でも
ないよなぁ。
そんな夢にも思わない確立でしか手に入れることの出来ない金額なのに、ウチの国の総理ときたら、
毎年貰っていたなんて、どこに毎年年末ジャンボの1等を当てる人がいます?
宇宙人だから、ルーレットに刺さる矢を思い通りに操作してるのかな?
よく聞く話に、宝くじが当たった事で人生を狂わせてしまう人が多いとか。
だが、毎年当選しているような額を手にしていたにも関わらず、何食わぬ顔で過ごしてきた鳩山兄弟。
普通の人とは金銭感覚が3桁も4桁も違うんだね。
人生の全ての運をたった一度の1等獲得に当てて、当選したとしても、その後が不運の連続では
何の意味も無いから、当選に使う運は今年残された日数の全てくらいなら言う事無いんだがなぁ…
と、庶民は儚い夢を託すのだ。
ん?夢を運に託すとは、これまた相当実現性の低い話ですね。そんなもんか、やっぱり。