17, 2008
銃なんかいらない
アメリカでまたもや銃による痛ましい事件が起きた。亡くなられた方にご冥福
をお祈りさせて頂くと共に、怪我を負われた方や精神的にショックを受けた方
の一日も早い回復を願うものです。

今回凶器となった銃の内、2丁は事件数日前に購入されたものだという事が
既に判明している。これは事件での使用を目的とした購入だと考えても良い
のではないでしょうか。

銃による事件がこれ程乱発しているアメリカでどうして銃規制に向かわない
のか不思議だ。
今まさに真っ最中の選挙等でよく耳にするものに、全米ライフル協会という
のがある。政治に対し団体としての地位を確保する事から、その影響力が強い
事は想像できるが、何も狩猟目的の銃をどうこうしようというものでなければ
反対など起きないと思うのは、国内で銃規制が敷かれている日本人特有の
考えなのだろうか。

確かに購入しようと店に向かい、狩猟目的ですよ、と言われたら購入を止める
事はできないから、銃による事件の防波堤としての効果は無いかもしれないし、
銃を規制しても他の殺傷能力の高いものが凶器に変わるだけかもしれない。
つまり、凶器を規制するよりもまずは事件が起きないようにする事が何よりも
大切なのは言うまでも無い。

それでも圧倒的な殺傷能力の高い銃が誰でも簡単に入手できるというのは
止めるべきだ。

自分の身は自分で守るという大儀の元、被害者が強力な武器を手にするが、い
つしか被害者が加害者にとって変わり、凶悪な武器に変わってしまうのかは誰
にも分からない。不安の連鎖は相手よりも強力な武器を保持しようとし、
エスカレートしていく様は国家間の軍事力と全く同じだ。

今回の予備選挙真っ最中に起きた事件をきっかけとして、銃規制に関する
各候補の考えを是非とも聞いてみたいし、『変化』を謳う民主党の両候補には
是非とも銃規制への道筋を立てて欲しいものだ。

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00:46:21    comment:4    trackback:0   [気になるニュース]
Posted by motasuke (もたすけ)
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