29, 2008
暫定税率のゆくえ
与党が議員立法で、3月末に期限切れになる暫定税率の2ヶ月延長を
求める法案を提出するらしいのだが、何とも中途半端な心意気じゃ
ありませんか。

世論は勿論、税金が安くなるならと暫定税率廃止には賛成するのが
大勢を占めるのが判っているからという気がする。

ねじれている国会の勢力図から考えれば、野党に真っ向勝負に出られ
ないし、そうかと言って与党の道路族・建設族を含めた利権を手放す
訳にもいかない…という理由も見え隠れする。

しかし、今現在もそうだが、どうして年度末になると道路工事があちこち
で行われるのだろうか。国道の両車線を僅かの距離しかおかずに工事を
するものだから、近頃渋滞が起きてしまって、思う様な移動時間で済まない。

そうした無駄な工事を無くせば、道路特定財源としての暫定税率など
左程必要ではなくなるのではないだろうか。

年度末になると不要と思われる工事があちこちで行われるのは、皆知っている事だ。
つまり、国民がおかしいと思っている工事が長らく行われてきている事に
他ならない。

それなのに、今でも道路を作る必要があるからナントカと言いながら膨大な
予算を計上しているのは納得がいかない。国民をバカにするのもいいかげんにしろ!

一度税金を下げた後にまた上げたら批判される…とかナントカ言っている
らしいが、どうして無駄に使われている部分を削ると言う発想が出てこないのか
不思議でならない。構造改革はどこへいってしまったのか。

theme:それでいいのか日本国民 - genre:政治・経済

23:34:27    comment:2    trackback:0   [気になるニュース]
Posted by motasuke (もたすけ)
≪| HOME | ≫