27, 2007
アカデミー賞発表を受けて思う
日本中の期待を受けて、助演女優賞に菊池凛子さん、作品賞に硫黄島からの手紙がノミネートされたが残念な結果に終わった。

助演女優賞に関しては、菊池さんや関係者には怒られるかも知れないが、今回の受賞は厳しい状況ではなかっただろうか。

私が今回意外だったのが、作品賞を受賞した『ディパーテッド』である。
これは言わずもがな、香港映画のハリウッド・リメイク作品だ。
オリジナルが受賞するのなら判るが、リメイクである時点で評価は少なくとも下がるべきであるし、下がったと思いたい。それでも作品賞を受賞したという事は、スコセッシ監督への長年に渡る帳尻合わせ?

なんて書くと映画ファンにはお叱りを受けるかも知れない。
オリジナルはなかなか良い映画だったので…と書くと尚更か。
マイナス要因を考えても受賞したのだから、ある意味凄い事だと思う。
(フォローしようとすればするほど、悪意があるみたいに聞こえるなぁ)

しかし、スコセッシ監督とディカプリオは『アビエイター』で作品賞の本命に
挙げられながら受賞できなかった経緯があるから、オスカーを手にした
監督がステージ上で何度も『Yes』を連呼したのも頷ける。
未冠の大御所とて、これまでも心底受賞したかったのだろうね。


そんじゃま、いずれ機会があるだろうから、『ディパーテッド』見てみますか。
って、オイオイ、映画を見もしないで書きたいだけ書いていたのかよ
という突っ込みを入れたかったあなた、すいません、その通りですから。

最後にプレゼンターを勤めた、Ken Watanabe もうすっかり世界の映画人になりましたね。NHKの大河ドラマ『伊達政宗』で一躍脚光を浴びるも、その当時の絶頂期と思われた折、病にかかり一線を退く事になった時には、何て辛い人生なんだろうと思ったものだ。
それが今では、あの頃の評価などプロフィールの前段部分にしか過ぎない程の大活躍。病に立ち向かっている多くの人にも希望を与えている事は間違いない。

年を経る毎にいい男になっていく。そんな齢の重ね方には憧れすら覚える。
さぁて、格好良く中年になって行こうじゃないか。俺もガンバロっと。

そうそう、各賞を受賞された皆さん、おめでとうございます。


18:17 投稿  ビヨンセはダイエットしてまた一段と美しくなりましたね

3/1 8:00 インファナル・アフェアを韓国映画と勘違いしてました
       香港映画でしたね。ごめんなさい。本文も訂正しました。

theme:第79回アカデミー賞 - genre:映画

18:18:12    comment:9    trackback:0   [気になるニュース]
Posted by motasuke (もたすけ)
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